根拠のない自信の作り方

大学院の勉強が始まって、毎日大量の英文を読んで、しかも文章書くために完全に理解できるまで読んで、課題をこなしていくうちに根拠のない自信が沸いてきたな。

とはいうものの、学業自体はちょっとまだどうやってついていっていいかわからない程度でダメ学生なので全然自信がないのですが、シャバへ出ると、これだけの強度のトレーニングを毎日やっているという謎の自信ですね。

これは昔ラグビーやっていたときに、毎日人とぶつかって、筋トレしまくって、飯食いまくって、毎日傷だらけで体パンパンのときに、グランドでは下手くその弱っちいプレイヤーでも、シャバに出ると武道の使い手以外ならいくらでも張り倒せそうな気がした根拠のない自信と似ている。

まったく信用ならない自信なのですが、こういうのは大切だなと感じます。

長い間、私は自分に自信が持てていなかったような気がして、それがいろいろなところで影響してきたように思います。自信がなかったのは、ただ単に強度の高い勉強やトレーニングをしていなかったからだと気づきました。

謎の自信を持つためには、とにかく強度をアップして頭も肉体もトレーニングしまくることでしょうね。

私の場合は自分ひとりだとここまで強度の高いことはできないので、大学院はなんとしてでもくらいついて、大変だけど自分自身に刺激与えまくろうと思います。