大学院の第一週目の課題の終わりが見えてきた

が、この生活続けられるんだろうか…?

 

ま、今は本当に大変。ペーパーの書き方も完全に忘れているので、APAスタイルって何?というところから始まっているし、課題の「お題」の意図や内容の理解もよくわからん。

 

課題があっさり過ぎるので、素直に課題の問いに答えると、「私はこう思う。なぜなら●●だからだ」と一言で済んでしまいそうになる。

 

それではいけない。どんんああっさりしたお題でも、求められるのは英単語で500単語だったり750単語。日本語にすると1000文字くらいになるんじゃないかな?原稿用紙で2枚半か。

 

このブログに内容のないことをグダグダ書いているくらいなので、一言で済むことを1000文字くらいで表現しなければならない。しかもこのブログのようにくだらないことをグダグダと何回も書くのではなくて、お題を出題者の意図を組んで何か解釈して、それについて論理的に、しかもリーディングで出てきた知識を使って表現していく。

 

ここが日本の勉強と違うところじゃないかなと思う。日本の資格試験を勉強したことがあるが、テキストの知識を問題を解いて確認するような感じだと思う。対してアメリカの大学は、インプットした知識を、お題を通したアウトプットで自分の中に吸収していいって、それを評価していくような気がする。

 

こっちの方が好きだと思っていたが、大変過ぎる。ま、だけど慣れが大切だね。まだ最初の週なのでさっぱりわからん。テキストを理解するのも時間がかかる。知らない単語はほとんどなくても、意味が自分の中に入ってこない。意味が分かったとしても、頭の中に残らない。

これは最初の週だからだね。まだ専門の英文に対する耐性ができていないのだと思う。がんばっぞ。