2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この間までベトナムに住んでいた自称コンサルの怪しいおっちゃんが、うちの社長をたぶらかそうとしょっちゅう連絡してくるらしい。 その怪しいおっちゃんが来たのは2か月前くらい。入国の見通しも立たず、先の面接もないので藁にもすがる思いで社長もいろん…
海外との入出国緩和のニュースは最近はどこかへ吹っ飛んでしまったようです。ベトナムに日本人ビジネスマンは入国したのはもともと緩和とは関係のないところから始まったと聞いていますし、日本での日々の感染者の増加は交渉できるような状況ではないのでし…
昨日の投稿で、今後数年間の技能実習生の入国者人数を予想してみましたが、重大なことを忘れていました。今帰国できない技能実習生などが、今後帰国できるのかということです。現在の特定活動⇒特定技能のハードルの高い移行ではなく、もっと簡単に移行できる…
在留資格の期限が来年の4月または、入国規制がなくなってから6か月まで続くという発表がありました。 これは今年度はほぼ入国は絶望的だという現れでしょうか。 もともと楽観的シナリオで今年の10月、悲観的なシナリオでオリンピック後まで入国できないと考…
ベトジェットが9月15日までの運休を決めたと発表がありました。ベトナム航空も同様になってくるのではと思います。 私の当初の予想は、楽観的なシナリオで10月、悲観的なシナリオでは東京オリンピックの後(開催されれば)だと考えていました。 送り出し機関…
明日あたりで日本から440人ベトナムへ入国するようですが、当然のことながらホテルで2週間隔離されます。 1人2人感染者が増えてもどうってことないという態度の日本と違い、激しい戦いの末2か月間感染者0のベトナムでは1人でも感染者が出てきたら、「新しい…
私の勤務先は送り出し機関ですが、いつ実習生が入国できるようになるかもまだ先ですし、今後の世界や日本の経済状況次第では我々の仕事は自然消滅してしまう可能性も考え、スタッフたち(私の分も)の給料を出せるように新規事業に取り組んでいます。 技能実…
なんか日本にいるとベトナムでは日本や日本食、日本語が大人気とか言われているけど、住んでいると全くそんな感じありませんね。 日本人がアメリカのドラマみたり、ハンバーガーたまに食べたりするからといって、「アメリカが大好き!」という人であふれてい…
このブログに訪問してくれた人の多くが「いつから技能実習生が再開できる?」みたいな検索から来ていることがわかりました。 最近は期待させるようなニュースが多いですが、まだまだなんじゃないかなと思います。 ベトナム⇒日本は比較的早く再開すると思うの…
今朝ツイッターをみていたら、 「カンボジアへの入国時にコロナ対策のディポジットとして3000ドル払う」 「外国人が滞在中にコロナで死んだら火葬代として1500ドル払う」 という記事がありました。 コロナに感染したら、感染させたら3000ドルは没収されるの…
東京新聞のニュースでこのような記事が。 入国制限緩和へ、最大250人 ベトナム、豪州など4カ国対象:東京新聞 TOKYO Web 夏頃からとのことで、4か国から合計で250人なのか、1か国250人なのかわかりません。 楽観的に考えた1か国250人だとして、7月に緩和…
今日は朝から贅沢してしまい罪悪感を感じている。 普段の朝食はおこわ25円也またはおかゆ50円也。これに50円のエナジードリンクを飲んで、75~100円のみ。 昼は夕食の残りを弁当に持ってきているからゼロ。夜は妻が作ってくれる。私が使うのは1日100円程度。…
前働いていた送り出し機関は結構家の近くにあるのでたまに前を通るのですが、いつの間にかつぶれていました。 前の同僚に聞けば、日本事業の部長が自分でライセンス借りの送り出しをする会社を作って、お客を全部持っていってつぶれたといのことでした。 な…
今朝も外国人材関連のSNSグループでこちらの記事が盛り上がりました。 r.nikkei.com コロナ封じ込め国及びその可能性が大な国からは検査すれば、隔離しなくても入国していいですよ。対象者は専門家やビジネスマン、技能実習生ですよ。夏からですよ。 という…
日本がベトナム、タイ、ニュージーランド、オーストラリアとの入国を再開を検討しはじめたというニュースで、いよいよベトナム人材が日本に行けるのではないかと期待感んが上がり始めています。 また水を差してみますが、このコロナ封じ込め4か国(封じ込め…
Twitterで、コロナが終ってしまうと会社が始まったり、通勤電車に乗らなくてはならないし、出たくもない飲み会などに参加しなければならないので、実はコロナが終って欲しくない日本人が多いというような投稿もありました。私はあまり見ていませんが、緊急事…
北斗の拳で若き日のシンがケンシロウに言った言葉で、「貴様に足りないのは執念だ」みたいなのがありましたね。 知人でこれから日本語学校を作ろうとしている人がいて、その人の執念には私も影響されつつあります。 既存の送り出し機関ですら今は事業を縮小…