コロナウィルスで離婚危機になるかもしれません。ベトナムでは。

もし私が感染していることがわかれば、名前も写真もSNS情報も、行動履歴とともに公開され、SNS上でバラまかれます。

もし、妻子が実家に帰っている間に女性のいるカラオケのいるお店に行っていたとかすると、そういう行動もすべて調べられ公開されると思うので離婚危機に発展することは考えられます。

そんなわかりやすくヤバイ行動をしなくても、たとえばブンチャー食べに行っていたとして、近くにラブホテルみたいなニャーギ―とかエロマッサージがあったとする。

プライバシーなどないので、警察がGoogleMapのタイムラインなども調べて、安スマホの正確でないGPSによって、「コイツはエロマッサージに行っていた!」などということにされ、マッサージ屋のスタッフ&その家族&接触者が数百人規模で隔離、それがニュースで流れ、「あの日本人、エロマッサージで大量感染させたんだって」という情報が流れ、当然妻も目にすることとなり、終了となる危険性もある。

幸い、最近はいつもGPSが狂っていらZenFoneGoから、GPSが比較的性格なVsmartに乗り換えたので、こういう危険性は少ないですが、こういうときだからこそ説明できない行動は控えようと思います。

ベトナムやシンガポール等で、感染者と接触した人たちの追跡が可能なのは、Grabなどの配車アプリが普及していることもあると言われています。どのドライバーがどこへ連れていったのかわかり、そのドライバーが次にどんな客を乗せたかわかることも一因あるという話です。

出先でGrabを呼ぶときに相変わらずGPSが狂っているときに住所を入力するのですが、自分のいる住所がわからないときに、近くの看板に住所が書いてある住所を入れるのですが、よく確認しないままその店が、女物の服やアクセサリーの店だったとしたら大変です。

こういう離婚危機もイヤですが、もし変な行動から感染してウィルスをまき散らすことになると、文字通り「ベトナムの敵」扱いされてしまい、妻には捨てられた上に、同僚や近所の人からは避けられ、SNS上には私を非難する書き込みやプライベート写真の流出などなすすべもない状態になってしまいます。

このようなことは絶対に避けなければならないため、まず手洗い、うがいを徹底してコロナ感染の確率を徹底的に下げる。そして誤解されるような場所には近づかない。たとえばラーメンが食べたくてもリンラン近くには近づかない、などが大切かなと思います。

 

 

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