ベトナムは台湾との国際線再開を検討しているよう

海外との入出国緩和のニュースは最近はどこかへ吹っ飛んでしまったようです。ベトナムに日本人ビジネスマンは入国したのはもともと緩和とは関係のないところから始まったと聞いていますし、日本での日々の感染者の増加は交渉できるような状況ではないのでしょうか。

ベトナム語ですが、こちらのニュースでは、台湾の航空会社は7月にはベトナムとのフライトを再開する準備があるとのことで、ベトナムの航空会社も国際線を再開したいとのことです。

記事でも、ベトナムは14日間隔離なしでの入国は30日以上感染者が出ていない国や地域からといのは譲れないようです。台湾は現在70日以上感染者が出ていません(帰国者を除く)。

vnexpress.net

 

観光客の人数も2018年のデータですが、中国韓国はダントツとして、日本人の次に多い観光客ですので、ここからでも開けていきたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

1.中国 約500万人

2.韓国 約350万人

3.日本 約83万人

4.台湾 約71万人

中国には警戒しているはずなので、どれだけ抑えていても隔離させるでしょうが、韓国や日本は早く抑え込んで出入りできるようにしたいので、早くトドメを刺してくれというのがベトナムの願いなのではないでしょうか。