海外への労働や留学の教育センターの集まる街の現在の姿がこちら
隔離明けから弁当を持って行っていたので、今日は久しぶりに昼食に外に出ました。
全然人がいない。暑いからみんな出前とっているということも考えられますが、まだそこまでクソ暑くはない。
それなのに昼食時でこの状態。
この辺は海外への労働や留学の教育センターが固まっているので、今までは昼食どきになると外で飯食ったりお茶したりしている人が多かったし、食堂はいつも満席だったし、定食屋などは、12時過ぎてのこのこ行ってもおかずが全然残っていなかった。
それが、コロナの影響もあって人もほとんどいない街になってしまった。
こんな中でもアホな小さい送り出し機関などはコロナがもうすぐ終わると思って、「コロナ後がチャンス!」とばかりに人を集めているようですね。中にはベトナム航空の運休が6月末までなので、7月から飛行機がとんで実習生がまたバンバン日本に行くと考えている頭の緩い人もいるようです。日本人でも
私は外国人が日本に出稼ぎに行くことは、本人にとっても日本にとっても多様性に触れる貴重な機会であり、国際化はそのプロセスに様々な問題がよこたわっているものの真理だと思っています。そんな私でもぶっちゃけた話、地元で就職できて家族や友達の近くにいるのが、大当たりはないけど幸せなんだと思うんですよね。
アップルの工場などができたりする動きもあり、中国から工場が移転してきたりするようなので、若い人たちがそういうところに就職できて、出稼ぎに行く必要がなくなれば、私の仕事はなくなりますが、それが一番いいと思っています。