送り出し機関ですが、生き残ってやりますよ。
Facebook見ていると、「コロナで送り出し機関つぶれるだろうね」「ザマミロ」的なコメントとかあってむかつく。
そういう連中は送り出し機関に痛い目にあわされた経験があるんだろうけど、顔ぶれ見るとアホそうな連中ばかりなので気にすることはないが、関係者のひとりとしてむかつく。
しかしまあ、マジでつぶれっだろうね。
ほとんどの送り出し機関は市場が拡大して周りが儲かっているのを見て参入したところだろうから、時すでに遅しで契約している日本の組合や企業も少ないだろうし、そういうところが8割くらいじゃないかな。
まあ、そういうところは吹き飛ぶ。
甘く考えているところも多いようで、レジデンストラックが始まったことから11月くらいには正常化すると思っているようですが、これから経済も吹っ飛んでいくので今までのような需要はあり得ない。
中には生き残りをかけて、「コロナが終ったら日本に行けます」などといって学生を集めて授業料やデポジットをとっているところもあるようですね。応募してくる人がいるかわからないけど、まあ日本には確実に行けないでしょうね。中には手数料前払いさせられて、日本に行けないことになっても帰ってこないなんて人もでてくるかもしれません。
うちは4月の初めから「もう2~3年はダメっすよ。オワコンですよ」と口を酸っぱくして社長に言い続けたので、最初はコロナの影響をナメていた社長も頭のスイッチを切り替えて新規事業に邁進しています。
マジで最低でも東京オリンピック後でしょうね。秋の第二波が来るかどうかわからんけど年末年始をはさんで2か月~4カ月の非常事態宣言じゃないかな。それでコロナが少なくなった春からオリンピックに向けたコロナ駆逐作戦開始。
コロナが終ったころには両方の事業の相乗効果を狙っています。